園の教育テーマ

当園は自然の緑と光に恵まれ、理想的な園舎と広大な園庭を備えて、この豊かな環境の中でのびのびとした心に余裕をもてる教育を行こなっています。

当園では大きな柱として二つの方針を掲げています。

 

第一に、大切なお子様を笑顔でお預かりし、笑顔でお返しする事。(本来の保育の質)

私たち教職員は大切なお子様の命をお預かりしている自覚と、お子様たちにとってはじめての集団生活に適用できるよう導き、園に関わる人たち全員が笑顔の絶えない時間を過ごせるようにと考えています。

 

第二に、小学校への準備と(学校でお子様が困らない為の)橋渡しです。

子供たちが、誰にでも自分の意思・考えなどを発信できる力を備えて欲しいと考えています。

(良い事、悪い事も)

  

詰め込む幼児教育ではなく、子供たち一人ひとりのペースに合わせ、毎日お友達と楽しく過ごしながら様々な事を覚えて欲しいと考えております。

主役は、 こども 。

特に小学校に向け、子供たちが戸惑わないように導く全員幼児教育(全職員と保護者皆様で)を実施しております。

安全対策(園児の安全確保が最優先です)

私たち職員は、日々笑顔のお子様をお預かりし、笑顔のお子様を送り出す事を心掛けたいと考えております。

 

セコム緊急メール導入、セコム緊急・救急通報システム導入、セコム監視カメラ11台設置

Jアラート(ミサイル発射緊急速報)避難場所確保

耐震緊急避難遊戯場設置

除菌対策(園舎全館の光触媒コーティング加工など)

強戸行政センター(園隣)との連携による緊急避難確保、(ドクターヘリコプター離着陸他)

強戸駐在所(園隣)との連携

 

園の設備・環境

園庭は広く、安心してのびのび遊べます。

配置図

設備概要

正面

お遊戯場

お遊戯室内観
お遊戯室内観

全景①


全景②

全景③

全景④

全景⑤


園舎・園庭・バスについての考え方

当園は、平屋建て園舎にこだわっております。

 

地震や火災などの災害・不審者などの危険な時、どこからでも避難のできる環境が必要であると考えています。

 

広い園庭も、ただ単に広い遊び場というだけではなく、広い避難場所と考えて子供たちに指導しています。

 

雨や雪など天候の悪い日には、子供達の体調を考慮して耐震鉄骨造りの大きな遊戯場に一時的に避難し、状況により、隣の行政センターへ避難いたします。

 

また、電気等仕様が不可能の場合、暑さ寒さ対策としてバスのエアコンを利用しを移動避難所として活用、コンテナハウスも避難所として活用します。